【実体験】未経験ライター⇨大手からも受注するマーケ会社の社長になるまでのリアルな経緯や収入を聞いてみた

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※こちらは以下の動画の内容を、関係者の許可を得た上でまとめたものです。

初芝賢さん(@hatushiba_ken)が佐々木ゴウさん(@goh_ssk)に直撃インタビュー!

 

1:13 ライターを始めたきっかけ~月収10万円まで

ノートパソコンで仕事をする人

・Web系の副業をいろいろやってみて、その中の一つにライターがあった。

・本を何冊か読んで学んだことをもとに自分でブログを書いて、営業を始めた

・最初の案件は800円。留学に関するライティング

・初月収入は数千円

・副業を半年して、その後独立。

・3カ月で月収は10万円ちょっと

・工夫したのは以下の3点

  1. 記事単価を上げる
    自分の過去の経験が生かせて、単価が高いところをねらって応募。サンプル記事を作って営業することで、事前の期待値を調整したため、最初から仕事はわりと取れた。
  2. 記事を早く書く
  3. 営業の時間を減らす

 

5:27 月収10万円~月収50万円セルフブラック時代

ワードワークで疲弊する人

・10万円超えた瞬間に収入が下がった。疲れちゃった。

・月収50万が次の壁だった。

最低1日12時間のセルフブラック状態で働いた。

・単価を上げるために、クライアントの売上げアップにいかにして貢献するかを常に考えていた。
「なんで自分を選んでくれたの?」
「自分のどこがよかったの?」
こうしたポイントを顧客に直接聞いた。

半年で月50万稼げるようになり独立したが、ハイパーハードワークの末に一時、体を壊してしまった

 

9:28  月収●百万円のディレクター時代

お金持ち

・開始して10カ月後、ライターからディレクターへとシフトチェンジ

・ライターの採用と育成に全力を注いだ。

・書けるライターを探すことが難しかった。そこでライター組合を立ち上げた。

・ディレクター時代の収入は月●百万円ぐらい。

割と再現性高いやり方で月100万の収入を得たいなら、ディレクターが確実。上流ポジションをねらう。

・クライアントを必ず3社から5社は持つことを心がけ、1社に依存しすぎないようにした。

・現在のクライアント数は4,50社。横断的な情報を持っている人として頼られている。

 

14:28 現在の働き方

会社を設立しチームで働く人たち

・マーケティング全体に携わるように

・営業資料、メルマガ、取材記事など、世の中に必要とされているあらゆるコンテンツを幅広く手掛ける会社を立ち上げた

・世の中にニーズはあふれかえっているが、その課題を明確にできていないクライアントは多い。それをこちらから提案できると独り勝ちできる。

・課題がはっきりしていない顧客への提案は、AIにはできない。

・コンテンツを作れるコンサル的な立ち位置

・SEOなどはあくまでもフックの一つ

「ライティングチャンネル」
⇒ライターという枠にとらわれず、マーケターという立場でお客さんに貢献できる人材になるための具体的手段を、今後も発信していきます!

 

そんな佐々木ゴウさんが講師を、初芝賢さんが教材作成の責任者を務める「デイトラライティングコース」は、仕事が途切れないライターになるための秘訣が満載です。

ほとり@ライター

フリーランスWebライター。印刷会社の編集職として8年間勤めるも、結婚退社後はパートの面接に落ちまくる。地方議会の会議録作成の経験を生かし、現在はインタビュー、取材記事、セミナーレポートなど「人の声に耳を澄ます」ことを軸とした幅広いライティング業務を手がけている。趣味はフィギュアスケート鑑賞。

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